もっとタチがわいること2016年12月14日 11:40

アベだって領土問題の見通しなんか期待しちゃぁいない。アベ式策略・政治力学の一環だってことだ。
官僚資本主義皇帝習近平強盗帝国主義者プーチン白色地上げ屋トランプの向こうを張らにゃならんのだ。
日本の政治エリート連中、ポケモンにうつつを抜かす国民大衆、汚い尻を露出することが生き甲斐でもあるかのように己を露わにする「野党リーダ-」やメディアスターに幾重に囲まれて、アベ以外の誰がこのお粗末な世界で見栄をきることができるのか。
残念ながらそういうことだと思わずにはいられない。
憲法理念の絞殺、グローバリゼーション、ギャンプル、利権屋総元締め、数をたのみの「強行」採決、悪代官の上前をはねるアベ政治を、それでも国民の過半は「支持」しているじゃないか。
それが脆い「支持」かどうかなんって理屈をぶつけあうな。
実効性のない批判やご託ばかりがあふれ、日本は、世界は翻弄されっぱなしだ。
自分が崖っぷちに向かって歩いていることを頭では「意識」しているのに、足が勝手に進んでゆくそんな感じじゃないか。
評論はどうでもいい。
アベのことも、プーチンのことも、トランプのこともくそったれだ。
主体の構築こそが、本当の、心からの主題なんだ。
そのことを「我々」は、ずっと避け続けているんだ。
アベよりもっとタチがわるいことだ。

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つれづれにしたためた作文を投稿させていただきます。本人は「詩」を書いているつもりですが,、恥ずかしながら「詩」とは何かがわかっているわけではありません。

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