「 嵐はやってこなかった 」 ― 2017年07月15日 12:18
若い時分は木ぎれひとつあれば
いつまでも浮かんでいることができた
若い時分は直線の定理が
平気だった
若い時分はものごとを信じないやつを
蔑んだ
若い時分は若さを知らず
知らぬほど若くありえた
そんなことをくどくど考えているので
嵐が襲ってくるにちがいないと構えていたが
レースのカーテンの裾を
すこし持ち上げただけだった
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つれづれにしたためた作文を投稿させていただきます。本人は「詩」を書いているつもりですが,、恥ずかしながら「詩」とは何かがわかっているわけではありません。
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